「多数派」からの卒業☆

こんにちは♪


阿蘇湧真です。



先日は、ディズニークラシックコンサートに行ってきました☆




コンサートテーマは

映画「美女と野獣」。


今回はスペシャルゲストで
作曲家のアラン・メンケンさんの生演奏がありました☆




アランさんは、

美女と野獣
アラジン
リトルマーメイド


などの音楽を手掛けている
ディズニーの伝説的な作曲家。

ちなみにアラン・メンケンさんは
数秘では、22-7-11という、
まさに「世界的アーティスト」の数字。




「一度でいいから生でアラン・メンケンさんを聴きたい」

という気持ちがずっとあったので本当に感激でした☆







さて、


この「美女と野獣」という映画、


「人は見た目ではない。内面に真実がある」


というメッセージが表に立っていますが、



実際には、

愛の夜明け
本質の目覚め

を象徴する目覚めの映画ですね。





非常に印象に残ったのは

「悪役」の存在です。




それまでのディズニー映画のような

魔女や悪魔が敵役ではなく


マジョリティー(多数派)の恐ろしさが「悪役」として描かれています。




多くの人が信じてしまう幻想や集団意識


これが大きく膨れ上がって、「正義」のもとに暴走してしまう。






これが本当の「野獣」として描かれています。

(と、僕はキャッチしてます)





結局は、

一人一人が自立し、
自分に繋がって愛をベースに生きれば、

「多数派」という野獣は、力をなくしていきます。




これは昔も、
今も変わらないこと。


そろそろ、僕たちはそこから卒業するときなんですよね。



目覚めていくということは

そこから抜けていくことです。



映画の中で恐ろしい悪魔の城が、
美しい城に一瞬で変わるように、

魂の夜明けは全ての魔法を解いていきます。







東京ディズニーランドにも

もうすぐ美女と野獣のエリアができますね♪

 
楽しみです☆




阿蘇湧真




明日の2/26は、八王子でセミナーです☆


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